過去の作詞


※全部途中で未完成
作詞:癒月

どんなにがんばっても
とどくことがないのなら
しんでしまったってしかたないんだ
あなたがいなくちゃこんなせかい
うまれかわってもはいいろのそらのまま
だから
つまらないだとわらわれても
なにひとつたのしくないんだ
にげたくてもにげられない
すりきれたこころのおんど
つらいのならくるしいなら
どうしてやめられないの
とおいばしょでひとりであきらめないで

「どうして生きてなきゃいけないの」
薬が切れるといつもこう
誰にも止められない
生きている今を呪って
問いかけてきた過去に殺されて
それでも生きているから
乗り越えるしかないんだ
そうして一人 ただ一人
あなたは元気でいますか
自分の首を締めていませんか
ほんとは枷なんて無いんだよ
思い詰める程疲れてただけ
あなたにとっては違うのかな
そうだよね きっとそうだよね
あなたは元気でいてね
なんて言わないよ 言わないけど
抱え込んでも良いから 話してね
どんなに時が経っても
私はあなたの味方
こんな私でごめんね

「どうして生きてなきゃいけないの」
無価値な存在に嘆いでも
「君が居なきゃ駄目なんだ」
って言ってくれる人がいるなら
幸せかな 迎えなんて来ないのに
それでも生きているから
耐え続けるしかないんだ
そうして一人 ただ一人
あなたは元気でいますか
自分を蔑ろにしていませんか
ほんとはそこにいるんだよ
あなたを大事に思っている人
あなたにとっては重荷かな
そうだよね きっとそうだよね
あなたは生きていてね
なんて言わないよ 言わないけど
いつかで良いから 気付いてね
どんなに色褪せても
私はあなたの味方
こんな私でごめんね

③ 
くらいくらいまどをあけて
あおいあおいそらにひとつ
ひとみのなかにうつりこんだ
つきのひかりをだきしめて

この包丁を突き刺せば
この金槌を振るえば
最期に出来るって信じてた
最期に出来るって信じたかった
暗い部屋で独り独り
自己嫌悪を満足するまで
もうこんなの嫌なんだ
もう終わりにしたい
この階段を落っこちれば
この屋上を飛び出したら
最期に出来るって信じてた
最期に出来るって信じたかった
今度こそ行くんだ
あの空を駆け抜けて
今度こそ逝くんだ
今度こそ 今度こそ
今 今 今 今

くらいくらいまどをあけて
あおいあおいそらにひとつ
ひとみのなかにうつりこんだ
つきのひかりをだきしめて

Hello…

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